企画内容

Outline

【地域の子供達と3日で創る】
こども朗読劇「えんとつ町のプペル」

『学校がお休みの三日間を使って、朗読劇の公演を創りあげる企画です』

舞台をもっと身近に感じてほしい、人前にたつことで成長し自信をつけてほしい。
初じめて舞台に立つ子ども達が気軽に参加でき、感動できる体験を大人が全力応援します!

この公演の目的

勇気をだして一歩新しいことにチャレンジしてみることで、得ることができるそれぞれの発見や成長を体験してもらうことです。
長期間の挑戦は難しいこともあります。
まず小さな新しいことにチャレンジする機会になってほしいです。
そこから、少しでも演劇に興味をもってくれる人が増えればなと思っています。

企画のきっかけ

出産するまでは、演劇ユニット「tocotocoしょうとくりぃむ」の主宰として、企画・演出・出演。その他、ミニ演劇祭や俳優ワークショップの主催をしておりましたが、子供が生まれてから、演劇から離れていました。
そして子育てをしているうち育児書を読み、幼児教育について知るようになると、子供の発達やこれからの時代に必要な能力などを考えるようになりました。
そこで、「非認知能力」の大切さを改めて感じるようになりました。

非認知能力とは →学力では測れない能力のこと。
やり抜く力(グリット)、好奇心、自制心、楽観的なものの見方、誠実さなど、目には見えない能力のこと。

幼児期の五感への刺激、右脳教育、育脳などについての本を読んでいると、私が今までやってきた「演劇」にたくさんの要素が含まれているなと思い、演劇×知育×表現を組み合わせた「こども教室」を始めようと考え始めていたとき。
ちょうど、
12月に「えんとつ町のプペル」の映画公開があることと。
大阪でコンセントカフェさんが、ここで演劇しない?
と声をかけてくださったことがキッカケで急スピードでこのプロジェクトを始動しました。応援してくださる方が関東にも多いことから、東京でも開催したいと思いました。

はじまり

そんな、私の小さな思いを9/11にTweetしてみたのです💓
すると! すごい速さで、反応があり。
しかも応援します。何か手伝います。とコメント・DMをたくさんいただけたのです。思ってた以上の反応に、自分でもビックリしたぐらいなんですが。

みなさんが、とても協力的で声をかけてくださったので本気で立ち上げ、クラウドファンディングを達成することができました!

そして、2020年12月25日大阪コンセントカフェ・2021年2月23日東京99+Tachikawa での公演を無事終えることができました。

本当にたくさんの方々に協力していただき、ありがとうございました。

これから

  • 全国各地域の子供たちと公演をしたいと考えています。
    2020年4月25日には大阪平野カフェサクエバさんでの公演や6月神戸本町なかよしライブラリーさんでのボランティア読み聞かせ会、8月にはあべのハルカスのイベントスペースで公演する予定です。

    毎回会場が変わるので、大変なことも、もちろんありますが。たくさんの子供たちと会えることを楽しみにしています!
  • ※ボランティアスタッフさんを全国で募集しています。
    ※前日の仕込み、当日のお手伝い、バラしなどお手伝いできる方はご連絡ください。
    ※今後は法人化を目指し、活動を継続していけるように努めたいと思っております。

※こちらの情報は変更がありましたら随時更新いたします。